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高血圧予防のコツと低血圧予防について

高血圧予防のコツと低血圧予防についてみていきます。

人間の血液は、心臓から血管(動脈)を通って、末梢組織に運ばれます。

このとき動脈の壁に圧力がかかるわけで、この圧力を血圧という。高血圧とは、異常に血圧が高いこと、すなわち、必要以上に動脈の壁に圧力がかかっている場合をいうのです。

高血圧になると、頭痛、めまい、肩こり、耳鳴り、首筋のこりなどの症状がでてきます。

また、こういった症状を適切な処置をせず放って置くと、動脈硬化と高血圧が相互に助長し合って、心臓病や脳卒中を引き起こす原因となります。

高血圧は、今日まで多くの調査研究が行われ、さまざまな原因が検討されてきています。

1.腎臓に存在する血液を上昇させる物質の増加と血圧を下げる物質の減少
2.交感神経系の障害
3.ホルモン調節の障害
4.血管にある平滑筋の収縮の変化
5.食塩による種々の作用
6.遺伝

高血圧といわれる90%は、本能成功血圧といって、特に原因となる病気がなく、ただ血圧が高い状態です。

父か母か親のどちらかが高血圧の場合、子どもの約半数に、両親が高血圧の場合は、子どもの約7割に高血圧が発症するとするデータもあり、結局は、高血圧になりやすい体質を持った人が、不規則な食事やストレスなど、高血圧になりやすい生活をした時に発症するものだと考えられています。

いろいろな研究調査により減塩が血圧低下に効果的だということが分かっています。

高血圧予防のコツは、おいしい減塩食をつくることであるといえます。

さて、それでは、おいしい減塩食を作るための工夫をご紹介しましょう。

・だしを濃くする。
・かんきつ類や酢の酸味を生かす。
・香りの強い香辛料で、味にアクセントをつける。
・焼き物の香ばしさを生かす。
・炒め物、揚げ物など油料理は、油の風味で塩味をカバーする。
・精製塩ではなく、にがりや天然成分を含んだ自然塩を利用する。

こんな工夫で、塩分を控えめに保ちましょう。


低血圧予防とは?

低血圧とは、血圧が平常より低く、一般に最高血圧が100mmHgの場合です。

低血圧は、病気など何かの原因があって起こる場合と、本能性低血圧といって、特に原因となる病気がなく、慢性的に低血圧が起こる場合がります。

本能性低血圧の原因は、まだよく分かっておらず、一般に女性に多く、痩せていて、顔色が悪く、無力性体質で神経質な人に多く見られるそうです。

単に血圧が低いだけならむしろ長生きの傾向さえあり問題にはなりませんが、頭痛、無気力、倦怠感、肩こり、心臓の圧迫感、食欲不振、記憶力の減退、耳鳴り、便秘など、日常生活に支障が出る場合には治療が必要です。

本能性低血圧は、いわゆる病気ではないので、日常の生活を改善していくことが治療の中心となる。この病気の人は、痩せていて、貧血で、虚弱体質などの低栄養状態にある場合が多いので、どんどん食べて栄養状態をよくし、規則正しい食生活にすることが大切になります。

たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどは、体づくりや体調を整える栄養素としては、不可欠なものなので、特に重点的に食べることで体力がつき、血圧も上昇してきます。

しかし、低血圧の人は、一般に食が細いので、栄養を充分にとることが困難な場合には、消化のよい経腸栄養剤を使って栄養をつけるのもひとつの方法です。

また、夜遅くまで飲食し、朝食を抜いたりといった不規則な食生活は避けた方がよいです。生活にリズムをつくり、活発に活動することで、身体活動量が多くなります。1日に1回ぐらい汗をかくぐらい動くことを心掛けたいものですね。

この記事のカテゴリーは「男女共通の問題」です。
女性、男子に共通する健康問題、健康管理についてまとめています。
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この記事のカテゴリーは「花粉症予防と対策」です。2008年02月14日に更新しました。

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