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脂肪の役割りと肥満の関係とは?

脂肪の役割りと肥満の関係とは?・・肥満は成人病への引き金に

脂肪(脂質)は、炭水化物(糖質)、タンパク質と同じ、三大栄養素の一つとして、人間が生きて行く必要不可欠なエネルギー源になっていますが、なぜか嫌われ者ですね。

脂肪(脂質)は、体温を維持したり、臓器を保護する働きもしています。


脂肪(脂質)は、炭水化物(糖質)、タンパク質と同じ、三大栄養素の一つとして、人間が生きて行く必要不可欠なエネルギー源になっています。 
 
体のエネルギー源が不足すると、エネルギー源となり、エネルギーを貯蔵をします。

また体温を維持したり、臓器を保護する働きもしています。

脂肪は炭水化物やタンパク質に比べ、約2倍のエネルギーを放出でし、
筋肉などの重要なタンパク質の減少を食い止め、食事が摂れない状態の時には、生命維持のための主なエネルギー源としての役割を果たします。


肥満とは?

肥満とは太っていること・・これでは答になりませんよね。
なにか、肥満であるという基準がありそうです。

肥満とは、「体脂肪が過剰に蓄積された状態」と定義されます。

人間の体は、60%くらいの水分と20%くらいの固形成分、それから20%くらいの体脂肪で構成されています。

標準体重(kg) = 身長(m)×身長(m)×22

ただしこれは体重だけを見る指標で、内臓脂肪型肥満については判定できません。

女性の場合は20%〜25%が適正、30%以上は太りすぎ、
男性の場合は15%〜20%が適正、25%以上は太りすぎ、となります。

肥満の状態が長く続くと、糖尿病や高血圧症、心疾患、不妊症などにかかりやすくなってしまいます。


では、今度は、脂肪吸引を前提として脂肪とは何かを解かりやすく説明しますね。


肥満とは、体脂肪が過剰に蓄積した状態をいいます。

単に標準体重より重いからといって、即肥満であると断言できるわけではありません。

摂取カロリーが消費カロリーを上回った状態が長く続けば、余分な栄養分が体内に蓄積されてしまい、これが肥満の原因になります。


生命活動を維持するためには、ある程度の脂肪は必要です。

皮下脂肪は、小児期(生後1歳までの乳児期)のうちに、顔やお腹、太腿など、その部分に存在する『脂肪細胞』の数は決まってしまうと言われています。

最近では、その後も、少量ですが脂肪細胞が増える可能性があるという
研究報告もあるようです。

余分なカロリーは、脂肪細胞に取り込まれます。

脂肪細胞自体が大きくなり、外見上その部分が膨らんだ状態が、部分肥満です。

特に短期間で太ってしまった場合、妊娠線、肉割れ、またはセルライト(脂肪細胞の塊)の原因になります。


肥満の体型別分類とは?

肥満にもいろいろな体型があります。
ではここで代表的な2つの例を説明します。

肥満の体型別分類につてご説明しますね。(中年太りと言われる典型的な体型) 俗に、「ビール腹」「リンゴ型肥満」ともいわれています。

内臓の周りに脂肪が付着し、お腹がせり出します。

内臓脂肪型は、生活習慣病と関わりが深く、高血圧、脳卒中、糖尿病、虚血性心疾患などの誘因となります。

●皮下脂肪型(洋梨型)

特徴 下半身太り 皮下(腕、脚、尻など)に脂肪がたまり、ブヨブヨした感じ。(日本人女性の典型的な体型)「洋ナシ型肥満」とも言われています。


●内臓脂肪型(りんご型)  

特徴としては、内臓(腹部)に脂肪がたまり、弾力があります。

男性に多く見られます。(中年太りと言われる典型的な体型) 俗に、「ビール腹」「リンゴ型肥満」ともいわれています。

男性は30歳前後から腹部に脂肪がつきやすくなります。

内臓の周りに脂肪が付着し、お腹がせり出します。

内臓脂肪型は、生活習慣病と関わりが深く、高血圧、脳卒中、糖尿病、虚血性心疾患などの誘因となります。

現在は、メタボリックシンドロームという言葉が知られるようになり、内臓脂肪への感心が高まっています。 内臓脂肪は落とした方がいいので、ご注意下さい。


●皮下脂肪型(洋梨型)

特徴 下半身太り皮下(腕、脚、尻など)に脂肪がたまり、ブヨブヨした感じ。

女性に多く見られる。(日本人女性の典型的な体型)「洋ナシ型肥満」とも言われています。

肥満による合併症は起こしにくいです。

『女性は、年齢とともに脂肪のつく場所に変化が見られます。

20代後半ごろまではヒップや太ももについていた脂肪が、それ以降はウエスト、腹部に脂肪がつきやすくなります。

加齢と共に、ホルモンの分泌が変化して、体脂肪が増え、筋肉が落ちてゆきます。

皮膚にもハリがなくなり、重力との関係でバストやヒップが垂れ下がってしまいます。

(予防するには、余分な脂肪をためないこと、適度な筋肉をつけておくことが必要となってきます)


注:メタボリックシンドロームとは?

内臓脂肪の蓄積により、生活習慣病が起こりやすくなった状態のことです。
メタボリックシンドロームの人が糖尿病を発症するリスクは、通常の7〜9倍、心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは約3倍にもなるといわれています。

成人びょへの引き金になりかねない肥満です。脂肪の摂取にも気をつけましょう。

脂肪の役割りと肥満の関係とについて、参考になたでしょうか?
脂肪、特に内臓脂肪の落とし方には気を払いましょう。

この記事のカテゴリーは「生活習慣病と成人病」です。
メタボリックシンドロームもすっかり定着した言葉になってしましました。生活習慣病、成人病に関する情報をまとめています。
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この記事のカテゴリーは「花粉症予防と対策」です。2008年02月14日に更新しました。

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