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活性酸素と抗酸化食品(その1)

活性酸素とは?

この地球上の生き物のほとんどすべては酸素を必要としています。

この重要な酸素が体内に入りエネルギーを作るときに副産物を生じます。
この副産物が「病気」や「老化」の原因となる悪名高き「活性酸素」なのです。

この活性酸素が細胞を傷つけて、サビ(酸化)ていき、細胞を変形させて機能低下を起こしガンや生活習慣病などの病気を引き起こし、老化を早めます。

排気ガスなどによる大気汚染、農薬の使用、喫煙などからだの外からも活性酸素
を発生させる要因があります。

このように怖い活性酸素から身を守るには、活性酸素の発生を出来るだけ押さえ
出来た活性酸素を出来るだけ早く除去することです。


活性酸素の害とは?

活性酸素はある程度は必要なのです。
ウイルスや病原菌から身を守る為に攻撃をしてやっつけてくれます。
しかし活性酸素が増えてきて体内の酵素だけでは対処できなくなると体に悪い影響が出てきます。

私達の体は細胞が集まって出来ています。

その細胞は脂質やたんぱく質から出来ています、そして細胞の内部にはDNAがあります。

活性酸素が増えるとこの細胞の脂質やたんぱく質、DNAがさびつき(酸化され)傷つき、脂質が過酸化脂質に、たんぱく質の性質が変わり、DNAの遺伝子情報が変化したりして、細胞、体組織の機能が低下して、ガン、糖尿病などの生活習慣病などの怖い病気を引き起こし、老化を早めてしまうのです。


活性酸素を防止するには?

できるだけ活性酸素を発生させないよう生活面の工夫をしましょう

・タバコ、農薬、食品添加物などを体内に取り込まない
・ストレスをためないことや排ガス、紫外線対策など

活性酸素を早く取り除くためには?

・体内で酵素やビタミン類などによる酸化防止システムを補う抗酸化物質を(ポリフェノール、ビタミン類)を含む抗酸化食品を摂る。

・酸化防止システムの主役の酵素を作るのに必要なミネラルを含む」食品を摂る

活性酸素を増やさないこととできた活性酸素をすばやく除去することが活性酸素防止の基本です。


活性酸素を取り除く「抗酸化食品」とは?

活性酸素を取り除く「抗酸化食品」には下記のようなものがあります。

ビタミンCを多く含む柑橘系フルーツを摂る
ビタミンCは水溶性抗酸化物で活性酸素を無害な状態に変える
働きがあります。
さらに酸化して悪役になったビタミンEに働きかけて再び
正常な状態に戻して活性酸素に立ち向かわせます。

ミカン、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類にはビタミンCと酸味の元のクエン酸も多く含みます。

このクエン酸も体内酵素が働く為に必用なミネラルの吸収を高める働きをします。

ビタミンCとクエン酸の相乗作用で細胞のサビつきを協力に防いでくれます。

その他の抗酸化成分を多く含むフルーツにはイチゴ、キウィー、ブルーベリー、アボガドなどもビタミンCを含んでいます。

夏の代表のスイカもトマトに含まれるあのリコピンを多く含んでおり抗酸化食品として有効です。

柑橘系フルーツは1年中何かが出回っていますので、毎日欠かさず食べて活性酸素防止に役立てましょう。

この記事のカテゴリーは「食品・食事と健康」です。
医食同源と言う言葉があるほどに、食事と健康の関係は深く密接です。健康に良い食事について情報を集めてみました。
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この記事のカテゴリーは「花粉症予防と対策」です。2008年02月14日に更新しました。

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